iPhoneでRAW現像に挑戦してみた
RAW撮影のきっかけ
まだカメラ撮影を始めたばかりのころ。
会社でカメラの師と(私が勝手に)仰ぐ先輩に、RAW撮影派かJPEG撮影派なのかと聞いたところ、
「俺はJPEG撮影派だよー!トリミングとかはするけど」
と言われ、なんとなくJPEG撮影のみで生きてきた私(笑)
本日TwitterでRAW現像についてのきれいな画像を見たので、自分もチャレンジしてみましたp(´⌒`q)✨️
今朝、写真のRAW現像の話があったのでiPhoneで比較してみる。iPhoneでRAW撮影できるんだね!びっくり。
— むさぴょん子@育児休職 (@musapyonko) January 10, 2018
1枚目…RAW現像
2枚目…JPEG撮って出し
3枚目…おまけにトイカメラアプリ
それぞれに良さがあるけど一瞬で目をひくのは1枚目かな!? pic.twitter.com/RvIvRiVeAd
RAW撮影するには
現在iOS11の標準カメラアプリではRAW撮影はできないので、他の撮影アプリをダウンロードする必要があります。
アプリについて
今回は有名なAdobeのLightroom CCを使って撮影・現像しました。
一番有名なアプリだけあって、現像時に直感的に操作でき、かつ美しく仕上げることができると感じました。
普段は撮影しやすいProCamera.を使用しています。
子供を撮影していると、何十枚も撮ることになり、失敗も沢山になります。
ですので、直接iPhoneの写真アプリに保存されずにアプリ内保存(このアプリの名称ではライトボックス)されるタイプのアプリが使いやすいですね。
また、上記の3枚目のトイカメラアプリはHipstamaticを使用しています。
フィルターにお金がかかりますが、カメラをシェイクするだけでランダムにおしゃれなフィルターがかかっていくのがとっても楽しいアプリです(*゚▽゚)ノ♪
RAW撮影をやってみて分かったこと
・利点
美しく、見た目に近い、想像通りの写真現像ができます。また、見た目以上の「インスタ映え」するような写真にすることも可能になります(≧∀≦)!まるでマジック✨️
・欠点
データ容量が大きい。現像が何枚もあるとめんどい(x_x) 現像時にJPEG変換すると数秒以上かかるので、何枚もJPEGにすると時間が長くなる。
・結論
カメラにしろiPhoneにしろ、RAW撮影・現像はデータ容量と時間がかかるので、人によって考え方は異なるだろうなぁと思いました。
私は旅行に行ったときやSNSアップの時に使用しようかなぁと思いましたm(_ _)m
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