iPhoneでRAW現像に挑戦してみた

RAW撮影のきっかけ

まだカメラ撮影を始めたばかりのころ。
会社でカメラの師と(私が勝手に)仰ぐ先輩に、RAW撮影派かJPEG撮影派なのかと聞いたところ、
「俺はJPEG撮影派だよー!トリミングとかはするけど」
と言われ、なんとなくJPEG撮影のみで生きてきた私(笑)

本日TwitterでRAW現像についてのきれいな画像を見たので、自分もチャレンジしてみましたp(´⌒`q)✨️

RAW撮影するには

現在iOS11の標準カメラアプリではRAW撮影はできないので、他の撮影アプリをダウンロードする必要があります。

アプリについて

今回は有名なAdobeのLightroom CCを使って撮影・現像しました。
一番有名なアプリだけあって、現像時に直感的に操作でき、かつ美しく仕上げることができると感じました。

普段は撮影しやすいProCamera.を使用しています。
子供を撮影していると、何十枚も撮ることになり、失敗も沢山になります。
ですので、直接iPhoneの写真アプリに保存されずにアプリ内保存(このアプリの名称ではライトボックス)されるタイプのアプリが使いやすいですね。

また、上記の3枚目のトイカメラアプリはHipstamaticを使用しています。
フィルターにお金がかかりますが、カメラをシェイクするだけでランダムにおしゃれなフィルターがかかっていくのがとっても楽しいアプリです(*゚▽゚)ノ♪

RAW撮影をやってみて分かったこと

・利点
美しく、見た目に近い、想像通りの写真現像ができます。また、見た目以上の「インスタ映え」するような写真にすることも可能になります(≧∀≦)!まるでマジック✨️

・欠点
データ容量が大きい。現像が何枚もあるとめんどい(x_x) 現像時にJPEG変換すると数秒以上かかるので、何枚もJPEGにすると時間が長くなる。

・結論
カメラにしろiPhoneにしろ、RAW撮影・現像はデータ容量と時間がかかるので、人によって考え方は異なるだろうなぁと思いました。
私は旅行に行ったときやSNSアップの時に使用しようかなぁと思いましたm(_ _)m

鉄道員に願いを

車掌ウォッチャー&鉄道員萌の管理人むさぴょん子が、鉄道員(駅員・車掌・運転士)の描き方、イラスト、小話などをまとめていきます。

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